【日本株】値下がり銘柄に逆張り投資2022_0701day【3377：バイク王＆カンパニー】

今回選ぶのはこの銘柄です。

東邦瓦斯はEPSこそ最も高いですが、PERベースでは最も割高で収益性も低いです。
株価も200週線を大きく割り込んでいるため見送りです。

良品計画は収益性は高いですが今季EPS-41%減予想となっています。
株価も2018年末頃に200週線を割り込んで以降、ほぼ移動平均線より下で推移しています。見送ります。

マルマエは自己資本比率64%に対してROE:14%と収益性も高く、営業利益率22%とかなり専門優位性が高いと言えます。
今季EPS+84%増予想と業績推移も好調ですが、株価は直近1月から高値を切り下げて下落しており200日線を割り込んでいます。
今の1800円ラインを割り込むと更に大きく下げる可能性もある為、今は見送りが無難です。

以上から今回はバイク王＆カンパニーを選びました。
業績推移は右肩上がりを続けていて今季EPS+32%増予想となっており、PER:9倍と最も割安感があります。
有利子負債比率15%・自己資本比率61%に対してROE:23%と収益性も高い銘柄です。
株価は01月銘柄として取り上げたあと+31%上昇して200日線を上抜けする局面もありましたが、現在は大きく下げており200日線で反発できるか？割り込むか？試す展開です。
下値を切り上げながら上昇トレンドラインに支えられている一方で2021年9月からの高値切り下げラインもあり、三角持ち合いを形成しています。
今はあえて手を出す場面でもないというのが正直なところです。

2022年06月5週ポートフォリオは現在6銘柄目。

購入金額は16,752円。
損益は+363円（+2.17%）です。