【資産運用】日本株で逆張り投資_2021_1104~経営コンサルティング銘柄~

日本株

当記事の企画は毎日更新を目指して運営しています。
日本株の値下がりランキングから実際に1日1銘柄を選定するまでの工程を公開しています。

今回のスクリーニングは、
2021年11月04日(木)付のものです。

この記事はこんな読者さん向けの内容です
  • 日本の個別株でオリジナルポートフォリオを組んでいる
  • 毎日の値下がりランキング上位銘柄が知りたい
  • 普通のスクリーニングでは除外されてしまう銘柄を探している

これは私自身が日本の個別株を探す一端で企画しているものですが、決して特定銘柄を推奨している記事ではありません
あくまで銘柄選定の参考程度に楽しんでもらえればと思います。

それではよろしくお願いします。

前回のスクリーニング結果と振り返り記事はこちら

前回は値上がりランキングからピックアップしています。

11月03日(水祝)【4980:デクセリアルズ】

前回11/02(火)時点の振り返り特集記事はこちら。

11/01(月)・10/26(火)・10/01(金)その後の推移

  • 11月01日(月)【6035:アイ・アールジャパンホールディングス】
  • 10月26日(火)【9663:ナガワ】
  • 10月01日(金)【7974:任天堂】

3銘柄のうち、3銘柄全てで利益が出ました。

次はスクリーニングする為の前提条件の確認です。

逆張りポートフォリオの選定基準

銘柄選定ルールの前提条件と注意事項の確認です。

逆張りポートフォリオの作成ルール

ルール①・その日の値下がりランキングの上位銘柄から選ぶ
ルール②・長期ホールドを前提に選ぶ
ルール③・毎日1銘柄1株を選ぶ
ルール④・当日の終値をポートフォリオに組み込む

注1)当企画はあくまで仮想のポートフォリオ作成です。
注2) 特定銘柄を推奨している訳ではありません。

そして逆張り投資において絶対に意識しなければいけない事があります。

〈落ちてるナイフは掴むな〉

〈株価チャートは全てを織り込む〉

基本的に値下がりランキングから選ぶのはハイリスクです!
大きく株価を下げたという事は、多くの投資家たちが売り手放したという事です。
その日最も価値が下がったランキングとも言えます。

資産運用の初心者は十分ご注意ください。

〈長期ホールドを前提に選ぶ〉理由は、加点を狙うのではなく失点を避けるためです。

短期トレードは売り手と買い手が言い値で株式を交換する事によって損益が発生します。
いわゆる『パイの奪い合い』『ゼロサムゲーム』と言われます。
市場参加者全員で出資したお金を回し合うイメージです。

これは加点を狙う手法で大きなリターンを狙える一方で明確に〈勝者〉と〈敗者〉が分かれる手法になります。
言葉通り短期で〈トレード=交換〉をしているからです。

逆に。長期ホールド=長期投資は株式の売買で利益を狙うのではなく、出資した企業や経済が成長する事によって生み出された利益の一部を享受する手法です。
市場参加者全員で利益を分配出来る『プラスサムゲーム』になる理由です。
そのため短期的な利益の最大化は狙えませんが、失点を避けられる可能性がある手法と言えます。

私が日本の個別株で資産運用する理由についてはこちら。

ぜひ読者さんの価値観に合った手法を探してみて下さい。

次は実際に値下がりランキングからスクリーニングを行っていきます。

スクリーニング

値下がりランキングを確認

まずは日本株の値下がりランキングを確認してみます。

今日の値下がりランキング上位20銘柄
引用元:ヤフーファイナンス

以下の条件に該当する銘柄が値下がりランキングに入っている場合はスクリーニングの対象外とします。
〈ETF〉〈REIT〉〈名証〉〈福証〉〈札証〉〈取引値100円以下〉

下げ率1位は-16.32%
20位は-7.44%でした。

スクリーニング条件を確認

次に上位20銘柄をスクリーニングして4銘柄まで絞り込みます。

当企画ではスクリーニングを簡略化するために4銘柄まで絞り込む段階でのチェックする指標は下記3点に限定しています。

  1. EPS
  2. 自己資本比率
  3. 時価総額

1→2→3の優先順位で絞り込んでいきます。

今日のスクリーニングでは、

まず、EPSがマイナスの9銘柄を除外します。
次に自己資本比率40%以下の5銘柄を除外します。
次に時価総額の低い下位2銘柄を除外します。

ピックアップした4銘柄を確認

今日ピックアップした銘柄
引用元:ヤフーファイナンス

11/04(木)ピックアップしたのは、

【6413:理想科学工業】
【9757:船井総研ホールディングス】
【7951:ヤマハ】
【4215:タキロンシーアイ】

この4銘柄になります。

上記【7951:ヤマハ】は08月銘柄【7272:ヤマハ発動機】とは別会社となります。

指標・業績・チャートを確認

残った4銘柄を一覧にして比較します。

銘柄指標比較
引用元:マネックス証券
通期業績比較
引用元:マネックス証券
5年株価チャート比較
引用元:マネックス証券

※比較として日経平均とS&P500指数の推移も表示しています。

皆さんはこの中から、どの企業に出資したいですか?

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11/04(木)の銘柄

繰り返しになりますが、当記事は特定銘柄を推奨する趣旨ではありません。
普段のスクリーニングではヒットしない銘柄にスポットを当てており『初心者は逆張り投資で失敗しやすいのか?』を検証しているものです。

これまで選んだ銘柄の株価がどうなっているのか過去の記事も参考に出来るので、反面教師として、エンタメとして、楽しんでもらえればと思います。

『投資しない』という判断も重要な選択肢のひとつです。

最後は自己責任&自己判断でお願いします。

今日の逆張り投資

1970年設立、1988年上場。

独立系の経営コンサルティング大手。中小・中堅企業を中心に100以上の業種に特化した成長実行支援、価値向上支援、人材開発支援、デジタル化・IT支援コンサルティングを提供する企業のようです。

企業概要や指標を確認していきます。

概要
引用元:マネックス証券
指標
引用元:楽天証券
【9757:船井総研ホールディングス】

11/04(木)株価終値:2,807円


主市場:東証1部
東証33業種:サービス業
決算月:12月


時価総額:1,473億円
自己資本比率:82.43%
有利子負債比率:1.27%


EPS:70.32円

前期EPSベースで現在の株価であれば益利回りは2.5%となります。

PER:39.92倍
PBR:5.86倍

ミックス係数は200オーバーとなります。

今期2021年12月の会社予想EPSは87.1円の為、現在の株価水準なら予想PER32.2倍となります。


ROE:15.30%
ROA:18.10%

前期売上高250.2億円に対して営業利益は49.8億円の為、営業利益率は19.9%になります。

今期2021年12月の予想売上高は290.0億円に対して予想営業利益は64.0億円となっています。


2020年12月の実績1株配当は45.0円。
配当利回りは1.60%、実績配当性向は64.0%です。

今期2021年12月の予想配当金は48.0円となっています。

達成すれば9期連続増配となります。


各指標の数値は主に楽天証券の一覧より抜粋しています。
証券会社ごとに数値が微妙に異なりますので最終はご自身で確認をお願いします。

※上記データは当記事投稿時点の情報となります。

直近5年の月足チャートです。

株価チャート
引用元:マネックス証券

本日のピックアップ銘柄も決算発表後の下落が目立つようです。
タキロンシーアイと理想科学工業は4銘柄の中では相対的にROEも営業利益率も低めです。
直近数年は売上高推移も下落若しくは横ばい基調で、株価推移も振るわないため見送ります。
ヤマハは時価総額が非常に大きいにも関わらず自己資本比率71%、有利子負債比率7%と財務面は優秀です。
収益性がやや物足りない印象もありますが株価は上目線で推移してるようです。
ただ、売上高と営業利益などの業績が横ばい基調の点を考慮して見送ります。
今回4銘柄の中では相対的に収益性、財務面、売上高推移において好感を持てる船井総研ホールディングスを選びました。
唯一、株価の値動きが非常に激しい事が懸念点です。
比較的短期の間で20%前後の値動きを何度も繰り返しており、ポートフォリオの値動きに影響を与えると思うので注意が必要です。

あくまで個人的な感想です(‘ω‘)

今月の逆張りポートフォリオ

最後に上記銘柄を加えた現状の逆張りポートフォリオを公開して終わります。

ポートフォリオ一覧
引用元:ヤフーファイナンス

2021年11月は現状04銘柄です。

購入金額は17,937円、1銘柄平均は4,484円。
損益は+1,255円(+7.00%)となっています。

今日のまとめ

11/04(木)のスクリーニングでは【9757:船井総研ホールディングス】を取り上げました。
リアルタイムの株価は↑↑↑のリンクから飛ぶことが出来ます。

本日のピックアップ銘柄について、その後の株価推移を特集しています。

最新の通算損益結果はこちら

2021年12月04日(土)時点で、
09~12月の組入銘柄数は現状70銘柄
購入金額は382,225円となっています。

お知らせ

最新の日本株値下がりランキング

当ブログで毎日企画している日本株の逆張り投資。
こちらの記事から最新の逆張り投資の銘柄が確認出来ます。

最新の振り返り記事

日本株の逆張り投資の続報についてです。
こちらの記事では毎日ピックアップしている銘柄の、その後の損益です。
利益が出ているか?損失が出ているか?参考にして下さい。

最新のeMAXIS Neoシリーズ記事

当ブログでは定期的に次世代テーマ型投資信託を取り上げてます。
こちらから最新記事と実際の証券口座の損益を公開しています。

今回は以上です。

今後の資産運用の参考になれば幸いです!

ではまた( `・∀・´)ノヨロシク

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