【投資信託】eMAXIS Neo徹底解説#07_2022_0110neo〈2022年の最新運用状況〉

投資信託
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ナノテクノロジー

11テーマの平均価額9,902.4に対して、
-12.1%の成績を出している現状を確認します。

S&P500との比較

基準価額の推移
引用元:楽天証券

最新の月次レポート

2021/11\月報
引用元:三菱UFJ国際投信株式会社

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フィンテック

11テーマの平均価額9,902.4に対して、
-12.3%の成績を出している現状を確認します。

S&P500との比較

基準価額の推移
引用元:楽天証券

最新の月次レポート

2021/11\月報
引用元:三菱UFJ国際投信株式会社

3ページ目では、

  • ナノテクノロジー
  • フィンテック

上記2テーマについて取り上げました。

以上、『eMAXIS Neoの2022年最新の運用状況』についてです。
今後のファンド選定の参考にして頂ければと思います。

最後に、実際に積み立てている運用状況を公開します。

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eMAXIS Neo運用状況_2022年01月10日現在

最後にeMAXIS Neoシリーズの運用状況を公開します。

eMAXIS Neoシリーズは一般的な投資信託に比べて非常にボラティリティが激しくハイリスクな商品となっています。
ですので全シリーズ共に1~2日に100円程度の積立としています。
また、個人的な資産運用の為、利益確定によるリバランスなども行っています。
予めご了承下さい。

比較が出来るようにS&P500と全米株式。
最近話題になっているレバレッジナスダック100も並行して定期積立しています。

2022年01月10日(月)朝の時点の運用状況です。

eMAXIS Neo運用状況

比較がしやすいように11テーマをトータルリターン順に並び替えています。
前回の更新から約2ヶ月の間隔があきました。

ここ最近は米国主要3指数の軟調or低迷により、当シリーズの低迷が特に目立つ印象です。
前回〈クリーンテック〉は+15.97%でしたが、現状-7.40%とかなりパフォーマンスが落ちています。

並び替えにより少し分かりにくいかもしれませんが、〈S&P500〉の+5.96%は11テーマよりもリターンが良い結果となっており、前半で紹介した各テーマの比較チャートを踏まえても類似していると言えます。
一方で、11テーマ自体の順位とリターンが異なっているのにお気づきでしょうか?
これは途中でリバランスの為に売却している為。
そして定期積立によるドルコスト平均法で平均取得価額が引き下げられている事が要因と考えられます。

今後も引き続き積み立てを継続してご報告したいと思います。

今日のまとめ

今回トップを取ったのは【ロボット:+3.63%】です。
最下位になったテーマは【フィンテック:-11.96%】でした。

今後も各テーマの値動きに注目しながらeMAXIS Neoシリーズの深堀記事を投稿していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

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お知らせ

2022/08/13(土)時点の成績

01月~08月の組入数184銘柄中、115銘柄で利益が出ています。
投資金額は806,783円です。

👆のリンクから当ブログで取り上げた2022年逆張り投資『今日の1銘柄』一覧が確認出来ます。

資産運用・その他の記事

当ブログでは主に資産運用に関する記事をメインとして更新しています。
今後の資産形成に興味がある人は一読頂けると嬉しいです。

今回は以上です。

今後の資産運用の参考になれば幸いです!

ではまた( `・∀・´)ノヨロシク

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