【資産運用】日本株で(裏)逆張り投資_2021_1107~開発系技術者派遣銘柄~

日本株

当記事の企画は毎日更新を目指して運営しています。
普段は日本株の値下がりランキングから銘柄を選定していますが、

今回は値上がりランキングからピックアップして1銘柄を選定してみます。

今回のスクリーニングは、
2021年11月07日(日)付のものです。

※当該日は休日で市場が休みの為、11/05(金)ランキングから引用します。

この記事はこんな読者さん向けの内容です
  • 値上がりランキング上位銘柄が知りたい
  • 日本の個別株でオリジナルポートフォリオを組んでいる
  • 普通のスクリーニングでは除外されてしまう銘柄を探している

これは私自身が日本の個別株を探す一端で企画しているものですが、決して特定銘柄を推奨している記事ではありません
あくまで銘柄選定の参考程度に楽しんでもらえればと思います。

それではよろしくお願いします。

当記事の注意点について

本題に入る前に、当記事が普段の企画とは異なる点を確認します。

当ブログのメイン記事は日々の値下がりランキングから日本の個別株をピックアップしていますが、今回は値上がりランキングからのピックアップとなります。

値上がりランキングの上位銘柄から選ぶという事は、既に大幅な上昇をした後の株価で購入する事になります。
翌日以降も上昇する可能性はありますが、積極的に高値掴みをする行為ですので下落リスクが大きいとも言えます。

普段のコンセプトとは逆のアプローチとなるので十分ご注意下さい。

普段の逆張り投資記事については下記をご参照下さい。

前回のスクリーニング結果と振り返り記事はこちら

前回の値下がりランキングとピックアップ銘柄はこちら。

11月05日(金)【6328:荏原実業】

前回11/05(金)時点の振り返り特集記事はこちら。

11/04(木)・10/28(木)・10/05(火)その後の推移

  • 11月04日(木)【9757:船井総研ホールディングス】
  • 10月28日(木)【4506:大日本住友製薬】
  • 10月05日(火)【7447:ナガイレーベン】

3銘柄のうち、1銘柄で利益が出ました。

次はスクリーニングする為の前提条件の確認です。

逆張りポートフォリオの選定基準

前提条件と補足

銘柄選定ルールの前提条件と注意事項は基本的に普段と同じです。

逆張りポートフォリオの作成ルール

ルール①・その日の値上がりランキングの上位銘柄から選ぶ
ルール②・長期ホールドを前提に選ぶ
ルール③・毎日1銘柄1株を選ぶ
ルール④・当日の終値をポートフォリオに組み込む

注1)当企画はあくまで仮想のポートフォリオ作成です。
注2) 特定銘柄を推奨している訳ではありません。

普段の値下がりランキングから選ぶのとは異なり、高騰した後の銘柄を選ぶ(裏)逆張り投資となります。
その際に注意しなければいけない事があります。

〈山高ければ谷深し〉

〈天井三日 底百日〉

本来の順張り投資は『安く買って、高く売る』が基本。
ですが今回の内容は順張り投資に逆行した行為となります。

大きく上昇した後は、上昇した分だけの下落余地がある事になります。

悪材料が出た途端に下落する可能性がある点は十分に考慮して下さい。

1点補足です。

『下落余地がある』という事から信用取引での取引を思いつくかもしれませんが、売建てはお勧めしません
ショートポジションは上級者向けの取引手法になります。

〈買いは家まで売りは命まで〉

株価に底値はありますが、理屈上は天井がありません。
信用取引によってショートポジションでエントリーするという事はこれが逆転します
値下がりする底が無くなるという事です。

株式市場での投資の本質は経済への出資です。
基本的には経済は右肩上がりを続ける前提ですので、信用売りは逆行する行為です。
上記の『底が無くなる』を許容出来ない初心者のうちは、現物取引で買いから入って売り抜けるという王道の取引をお勧めします。

長期投資の考え方

〈長期ホールドを前提に選ぶ〉理由は、加点を狙うのではなく失点を避けるためです。

短期トレードは売り手と買い手が言い値で株式を交換する事によって損益が発生します。
いわゆる『パイの奪い合い』『ゼロサムゲーム』と言われます。
市場参加者全員で出資したお金を回し合うイメージです。

これは加点を狙う手法で大きなリターンを狙える一方で明確に〈勝者〉と〈敗者〉が分かれる手法になります。
言葉通り短期で〈トレード=交換〉をしているからです。

逆に。長期ホールド=長期投資は株式の売買で利益を狙うのではなく、出資した企業や経済が成長する事によって生み出された利益の一部を享受する手法です。
市場参加者全員で利益を分配出来る『プラスサムゲーム』になる理由です。
そのため短期的な利益の最大化は狙えませんが、失点を避けられる可能性がある手法と言えます。

私が日本の個別株で資産運用する理由についてはこちら。

ぜひ読者さんの価値観に合った手法を探してみて下さい。

次は実際に値上がりランキングからスクリーニングを行っていきます。

スクリーニング

値上がりランキングを確認

まずは日本株の値上がりランキングを確認してみます。

今日の値上がりランキング上位20銘柄
引用元:ヤフーファイナンス

以下の条件に該当する銘柄が値下がりランキングに入っている場合はスクリーニングの対象外とします。
〈ETF〉〈REIT〉〈名証〉〈福証〉〈札証〉〈取引値100円以下〉

上げ率1位は+23.26%
20位は+8.99%でした。

スクリーニング条件を確認

次に上位20銘柄をスクリーニングして4銘柄まで絞り込みます。

当企画ではスクリーニングを簡略化するために4銘柄まで絞り込む段階でのチェックする指標は下記3点に限定しています。

  1. EPS
  2. 自己資本比率
  3. 時価総額

1→2→3の優先順位で絞り込んでいきます。

今日のスクリーニングでは、

まず、EPSがマイナスの9銘柄を除外します。
次に自己資本比率40%以下の6銘柄を除外します。
次に時価総額の低い下位1銘柄を除外します。

ピックアップした4銘柄を確認

今日ピックアップした銘柄
引用元:ヤフーファイナンス

11/07(日)ピックアップしたのは、

【4199:ワンダープラネット】
【1814:大末建設】
【6554:エスユーエス】
【7373:アイドマ・ホールディングス】

この4銘柄になります。

指標・業績・チャートを確認

残った4銘柄を一覧にして比較します。

銘柄指標比較
引用元:マネックス証券

通期業績比較
引用元:マネックス証券

5年株価チャート比較
引用元:マネックス証券

※比較として日経平均とS&P500指数の推移も表示しています。

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11/07(日)の銘柄

繰り返しになりますが、当記事は特定銘柄を推奨する趣旨ではありません。

これまで選んだ銘柄の株価がどうなっているのか過去の記事も参考に出来るので、反面教師として、エンタメとして、楽しんでもらえればと思います。

『投資しない』という判断も重要な選択肢のひとつです。

最後は自己責任&自己判断でお願いします。

今日の(裏)逆張り投資

2000年設立、2017年上場。

技術者派遣&技術支援会社。技術者の人材派遣に特化、大手メーカーの開発プロジェクト(汎用機系・組込系・制御系・機構設計・電気設計)へのエンジニア派遣と請負開発、受託開発を営む企業のようです。

企業概要や指標を確認していきます。

概要
引用元:マネックス証券
指標
引用元:楽天証券
【6554:エスユーエス】

11/07(日)の株価:704円

※当該日は日曜日で市場が休みの為、11/05(金)終値から引用します。


主市場:東証マザーズ
東証33業種:サービス業
決算月:09月


時価総額:62.0億円
自己資本比率:60.05%
有利子負債比率:1.7%


EPS:30.78円

前期EPSベースで現在の株価であれば益利回りは4.3%となります。

PER:22.87倍
PBR:2.59倍

ミックス係数は59.23オーバーとなります。

今期2021年09月の会社予想EPSは39.7円の為、現在の株価水準なら予想PER17.7倍となります。


ROE:11.80%
ROA:10.80%

前期売上高89.6億円に対して営業利益は2.0億円の為、営業利益率は2.2%になります。

今期2021年09月の予想売上高は93.5億円に対して予想営業利益は1.2億円となっています。


2020年09月の実績1株配当は7.0円。
配当利回りは0.99%、実績配当性向は22.7%です。

今期2021年09月の予想配当金は7.0円となっています。


各指標の数値は主に楽天証券の一覧より抜粋しています。
証券会社ごとに数値が微妙に異なりますので最終はご自身で確認をお願いします。

※上記データは当記事投稿時点の情報となります。

直近5年の月足チャートです。

株価チャート
引用元:マネックス証券

今回の4銘柄はどれも手を出したくない印象です。
ワンダープラネットは上場間もない(且つ今期赤字予想)ため見送ります。
逆にアイドマ・ホールディングスは業績は右肩上がりです。株価も上昇を続けていますが、こちらも上場間もないため見送ります。
大末建設は52週高値更新のストップ高となっており、11/04発表の2Q決算が好感されての事と予想します。
移動平均線も上昇方向に転じているようにも見えますが、売上高も利益推移も10年近く軟調といった印象です。信用倍率も相対的に高いため、これらを考慮して見送ります。
エスユーエスも同じく52週高値更新のストップ高となっており、こちらも2年近くの株価横ばいを抜けたので上昇に転じる可能性はあります。
収益性は高いとは言えませんが、自己資本比率60%、有利子負債比率1%と財務面は健全な印象です。
4銘柄の中で相対的に良い印象ではありますが、株価が長らく横ばいだったという事は市場評価はまだ低かったと言えます。
本決算が11/12発表予定なので、今は無理に手を出さなくてもよいのではないかなと思います。

あくまで個人的な感想です(‘ω‘)

今月の逆張りポートフォリオ

最後に上記銘柄を加えた現状の逆張りポートフォリオを公開して終わります。

ポートフォリオ一覧
引用元:ヤフーファイナンス

2021年11月は現状06銘柄です。

購入金額は21,341円、1銘柄平均は3,556円。
損益は+1,054円(+4.94%)となっています。

今日のまとめ

11/07(日)のスクリーニングでは【6554:エスユーエス】を取り上げました。
リアルタイムの株価は↑↑↑のリンクから飛ぶことが出来ます。

本日のピックアップ銘柄について、その後の株価推移を特集しています。

最新の通算損益結果はこちら

2021年12月04日(土)時点で、
09~12月の組入銘柄数は現状70銘柄
購入金額は382,225円となっています。

お知らせ

最新の日本株値下がりランキング

当ブログで毎日企画している日本株の逆張り投資。
こちらの記事から最新の逆張り投資の銘柄が確認出来ます。

最新の振り返り記事

日本株の逆張り投資の続報についてです。
こちらの記事では毎日ピックアップしている銘柄の、その後の損益です。
利益が出ているか?損失が出ているか?参考にして下さい。

最新のeMAXIS Neoシリーズ記事

当ブログでは定期的に次世代テーマ型投資信託を取り上げてます。
こちらから最新記事と実際の証券口座の損益を公開しています。

今回は以上です。

今後の資産運用の参考になれば幸いです!

ではまた( `・∀・´)ノヨロシク

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