【資産運用】日本株で逆張り投資してみた_2021_0903~ICTオフィスサービス銘柄~

日本株

当記事の企画は毎日更新を目指して運営しています。
日本株の値下がりランキングから実際に1日1銘柄を選定するまでの工程を公開しています。

今回のスクリーニングは、
2021年09月02日(木)付のものです。

この記事はこんな読者さん向けの内容です
  • 日本の個別株でオリジナルポートフォリオを組んでいる
  • 毎日の値下がりランキング上位銘柄が知りたい
  • 普通のスクリーニングでは除外されてしまう銘柄を探している

これは私自身が日本の個別株を探す一端で企画しているものですが、決して特定銘柄を推奨している記事ではありません
あくまで銘柄選定の参考程度に楽しんでもらえればと思います。

それではよろしくお願いします。

日経平均株価の推移


本題に入る前にまず相場の振り返りです。

日経平均株価3ヶ月の日足チャートの推移です。

引用元:マネックス証券

日経平均終値は28,543.51円。
前日から+92.49円(+0.33%)でした。

次はスクリーニングする為の前提条件の確認です。

逆張りポートフォリオの選定基準

銘柄選定ルールの前提条件と注意事項の確認です。

ルール①・その日の値下がりランキングの上位銘柄から選ぶ
ルール②・長期ホールドを前提に選ぶ
ルール③・毎日1銘柄1株を選ぶ
ルール④・当日の終値をポートフォリオに組み込む

注1)当企画はあくまで仮想のポートフォリオ作成です。
注2) 特定銘柄を推奨している訳ではありません。

〈落ちてるナイフは掴むな〉

〈株価チャートは全てを織り込む〉

基本的に値下がりランキングから選ぶのはハイリスクです!
大きく株価を下げたという事は、多くの投資家たちが売り手放したという事です。
その日最も価値が下がったランキングとも言えます。

資産運用の初心者は十分ご注意ください。

銘柄を選ぶ条件に挙げた〈長期ホールドを前提に選ぶ〉理由は、加点を狙うのではなく失点を避けるためです。

短期トレードは売り手と買い手が言い値で株式を交換する事によって益損が発生します。
いわゆる『パイの奪い合い』『ゼロサムゲーム』と言われます。
市場参加者全員で出資したお金を回しあっているイメージです。
これは加点を狙う手法で大きなリターンを狙える一方で明確に〈勝者〉と〈敗者〉が分かれる手法になります。
まさに言葉通り短期で〈トレード〉をしているからです。

逆に、長期ホールド=長期投資は株式の売買で利益を狙うのではなく、出資した企業や経済が成長にする事によって生み出された利益の一部を享受する手法です。
市場参加者全員で利益を分配出来る『プラスサムゲーム』になる理由です。
そのため短期的な利益の最大化は狙えませんが、失点を避けられる可能性がある手法と言えます。

ぜひ読者さんの価値観に合った手法を探してみて下さい。

次は実際に値下がりランキングからスクリーニングを行っていきます。

スクリーニング

ステップ
値下がりランキングを確認

まずは日本株の値下がりランキングを確認してみます。

引用元:ヤフーファイナンス

下げ率2位は-15.67%
16位は-9.52%でした。

ランキング1位の【1689:WisdomTree 天然ガス上場投資信託】はETFの為、スクリーニングの対象から除外しています。

ステップ②
スクリーニング条件を確認

スクリーニングして5銘柄まで絞り込みます。

当企画ではスクリーニングを簡略化するためにチェックする指標は3点に限定しています。

  1. EPS
  2. 自己資本比率
  3. 時価総額

1→2→3の優先順位で絞り込んでいきます。

まず、EPSがマイナスの6銘柄を除外します。
次に自己資本比率40%以下の2銘柄を除外します。
次に時価総額が低い下位2銘柄を除外します。

ステップ③
指標・チャート・業績を確認

残った5銘柄の比較一覧です。

引用元:マネックス証券
引用元:マネックス証券
引用元:マネックス証券
ゆうさん
ゆうさん

皆さんならこの中からどの企業に出資したいと思いますでしょうか?

上記内容から今日の1銘柄を選びます。

今日の逆張り銘柄

ゆうさん
ゆうさん

繰り返しになりますが、当記事は特定銘柄を推奨する趣旨ではありません。
普段のスクリーニングではヒットしない銘柄にスポットを当てており『初心者は逆張り投資で失敗しやすいのか?』を検証しているものです。

これまで選んだ銘柄の株価がどうなっているのか過去の記事も参考に出来るので、反面教師として、エンタメとして、楽しんでもらえればと思います。

『投資しない』という判断も重要な選択肢のひとつです。

最後は自己責任&自己判断でお願いします。

今回この中から私が選ぶ銘柄は、
証券コード【4699:ウチダエスコ】です。

キッティング、オフィス移転などをトータルサポートするウチダエスコ

1972年設立、1998年上場。
パソコンネット保守、OA消耗品、ソフト運用と3本柱として学校のIT化に向けた環境整備関連、PCサブスクリプションサービスに注力する企業のようです。

企業概要や指標を確認していきます。

引用元:マネックス証券
引用元:楽天証券
【4699:ウチダエスコ】

09/02(木)の株価は終値2,724円


主市場は東証JASDAQ
東証33業種ではサービス業
決算月は07月です。


時価総額98.0億円
自己資本比率48.63%
有利子負債比率3.10%


EPSは562.83円

前期EPSベースで益利回りは20.66%となっています。

PER4.84倍
PBR1.17倍

ミックス係数は5.66です。

今期2022年07月の予想EPSは222.5円ですので現在の株価水準であれば予想PERは12.2倍となります。


ROE27.20%
ROA18.50%

前期売上高211億円に対して営業利益28.5億円の為、利益率は13.5%になります。

今期2022年07月予想では売上高155億円に対して営業利益11億円の為、利益率7.0%の予想となります。


2021年07月の実績1株配当は70円。
配当利回りは2.57%、実績配当性向は12.4%ですが今期2022年07月は予想配当50円を発表しており、今の株価水準であれば配当利回りは1.84%になります。

現状では今期減配予想となっています。


各指標の数値は主に楽天証券の一覧より抜粋しています。
証券会社ごとに数値が微妙に異なりますので最終はご自身でご確認お願いします。

直近5年の月足チャートです。

引用元:マネックス証券

今回の5銘柄はどれも手を出したくないのが正直なところです。

【6620:宮越HLDS】は2015年から売上高の水準が低く、【7078:インクルーシブ】はPER700倍と超絶割高、【4488:AI inside】は直近の大暴騰&大暴落で手を出したくない。
【7036:イーエムネットジャパン】は売上高がきれいに右肩上がりなのでこちらとも悩みましたが株価が約2.5倍も高くなるので消去法で【4699:ウチダエスコ】としました。
とはいえ既に今期会社予想では減収減益となっているので株価はまだ下がる可能性もあります。
手を出さずに見送るのが無難だと思います。

あくまで個人的な感想です(‘ω‘)

最後に前日までのスクリーニングした銘柄の損益を公開して終わります。
※月単位で新しいポートフォリオ作成となります。

引用元:ヤフーファイナンス

2021年09月は現状1銘柄。
購入金額は1,765円。
損益は-109円(-6.18%)となっています。

今日のまとめ

今回のスクリーニングでは【4699:ウチダエスコ】を取り上げました。
リアルタイムの株価は↑↑↑のリンクから飛ぶことが出来ます。

今回は以上です。

今後の資産運用の参考になれば幸いです!

ではまた( `・∀・´)ノヨロシク

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