【資産運用】日本株で逆張り投資してみた_2021_0902~企業間EC事業銘柄~

日本株

当記事では日本株の値下がりランキングから毎日スクリーニングして実際に1日1銘柄を選定するまでを公開しています。

これは私自身が日本の個別株を探す一端で企画しているものですが、特定銘柄を推奨している記事ではありません。特に値下がりランキングから選ぶのは要注意です!
基本的には資産運用の未経験者の最初の1歩目に個別株はお勧めしません。

あくまで銘柄選定の参考程度に楽しんでもらえればと思います。


この記事はこの流れで紹介していきます。


本題に入る前にまず相場の振り返りからです。

09/01日(水)日経平均終値は28,451.02円
前日から+361.48円(+1.29%)でした。

※下記は3ヶ月の日足チャートを添付しています。

引用元:マネックス証券


『初心者は逆張り好きで失敗するのか?』
今日も検証開始です(`・ω・´)

逆張り投資の選定基準

銘柄選定ルールの前提条件と注意事項の確認です。

ルール①・その日の値下がりランキングの上位銘柄から選ぶ
ルール②・長期ホールドを前提に選ぶ
ルール③・毎日1銘柄1株を選ぶ
ルール④・当日の終値をポートフォリオに組み込む

注1)当企画はあくまで仮想のポートフォリオ作成です。
注2) 特定銘柄を推奨している訳ではありません。

〈落ちてるナイフは掴むな〉

〈株価チャートは全てを織り込む〉

基本的に値下がりランキングから選ぶのはハイリスクです!
大きく株価を下げたという事は、多くの投資家たちが売り手放したという事です。
その日最も価値が下がったランキングとも言えます。

資産運用の初心者は十分ご注意ください。

銘柄を選ぶ条件に挙げた〈長期ホールドを前提に選ぶ〉理由は、加点を狙うのではなく失点を避けるためです。

短期トレードは売り手と買い手が言い値で株式を交換する事によって益損が発生します。
いわゆる『パイの奪い合い』『ゼロサムゲーム』と言われます。
市場参加者全員で出資したお金を回しあっているイメージです。
これは加点を狙う手法で大きなリターンを狙える一方で明確に〈勝者〉と〈敗者〉が分かれる手法になります。
まさに言葉通り短期で〈トレード〉をしているからです。

逆に、長期ホールド=長期投資は株式の売買で利益を狙うのではなく、出資した企業や経済が成長する事によって生み出された利益の一部を享受する手法です。
市場参加者全員で利益を分配出来る『プラスサムゲーム』になる理由です。
そのため短期的な利益の最大化は狙えませんが、失点を避けられる可能性がある手法と言えます。

ぜひ読者さんの価値観に合った手法を探してみて下さい。

次は実際に値下がりランキングからスクリーニングを行っていきます。


そして直前のスクリーニングした銘柄の損益です。

引用元:ヤフーファイナンス

08/03~08/31までの20銘柄買付。
購入金額は57,805円。
評価損益は+1,712円。
損益率は+2.96%となりました。


09月度の新しい銘柄のスクリーニング開始です!

スクリーニング

ステップ
値下がりランキングを確認

まずは日本株の値下がりランキングを確認してみます。

引用元:ヤフーファイナンス

下げ率1位は-22.08%。15位は-6.68%でした。

ステップ②
財務状況などを確認

次に上位15銘柄からスクリーニングして5銘柄まで絞り込みます。

まず、EPSがマイナスの8銘柄を除外します。
次に自己資本比率40%以下の2銘柄を除外します。


残った5銘柄の比較一覧です。

引用元:マネックス証券
引用元:マネックス証券
引用元:マネックス証券

皆さんならこの中からどの企業に出資したいと思いますでしょうか?

繰り返しになりますが、当記事は特定銘柄を推奨する趣旨ではありません。
『逆張りランキングから選定した場合は失敗しやすいのか?』を検証しているものです。
反面教師として、エンタメとして、楽しんでもらえればと思います。
『投資しない』という判断も選択肢のひとつです。

最後は自己責任&自己判断でお願いします。

今日の逆張り銘柄

今回この中から私が選ぶ銘柄は、
証券コード【3031:ラクーンホールディングス】です。

株式会社ラクーンホールディングス
ラクーングループは「企業活動を効率化し便利にする」という理念の元、EC、決済、保証事業を展開しています


1996年設立、2006年上場。
衣料・雑貨の企業間電子商取引『スーパーデリバリー』を運営する企業です。


企業の概要と指標などを確認してみます。

引用元:マネックス証券
引用元:楽天証券

09/01(水)の株価は終値1,765円

時価総額394億円
自己資本比率42.64%
有利子負債比率26.55%


PER47.99倍
PBR7.33倍
ミックス係数は351.76です。

EPSは36.78円。

2021年04月の実績1株配当は17円。
配当利回りは0.96%、実績配当性向は46.2%です。

2022年は予想配当20円を発表しており、今の株価水準であれば配当利回りは1.13%になります。
実現すれば5年連続増配となります。

前期ベースで益利回りは2.0%となっています。

ROE17.20%
ROA9.30%
前期売上高43.6億円に対して営業利益11.9億円の為、利益率は27.2%になります。


最後に直近の5年月足チャートです。

引用元:マネックス証券

株価チャートはコロナを起点に一気に上昇していますが、05月頃に付けた3,300円付近を高値に現在は右肩下がりが続いています。今回の前日比ー22%急落で値下がりランキング1位になった要因は1Q四半期決算が原因と思います。
確かに現状は株価に対してEPSが低いため、かなりの割高な水準と思います。
ですが、現状は2015年から売上高を伸ばし続けており自己資本比率42%に対してROE17%で利益率も27%と業績は良いと思います。

一点気になる事のが2014年まだの売上高に対して2015年で一気に1/5まで減収している事です。簡単に調べてみましたが原因が分かりませんでした。長期で運用するなら調べてみた方が良いかもしれません。

あくまで個人的な感想です。
(‘ω‘)

〈補足〉
各指標の数値は主に楽天証券の一覧より抜粋しています。
証券会社ごとに数値が微妙に異なりますので最終はご自身でご確認お願いします。


今回は以上です。

読者さんの中で、もしこれから日本株での資産運用を検討されている方が居れば、私の日本の個別株に対する運用方針などについての記事も書いていますので一読頂けたら嬉しいです。



今後の資産運用の参考になれば幸いです!

ではまた( `・∀・´)ノヨロシク

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